激動のカンヌ 1968の作品情報・感想・評価

激動のカンヌ 19681968年製作の映画)

Cannes 1968, révolution au palais

製作国:

上映時間:55分

3.2

『激動のカンヌ 1968』に投稿された感想・評価

U子

U子の感想・評価

3.3

1968年のカンヌ映画祭が中止に至るまでの
ドキュメンタリー。
パリでは、5月革命。
シネマテークの閉鎖から、
トリュフォーや、ゴダールがカンヌ映画祭を中止するように、運動する。

貴重な映像がみれ…

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KentF

KentFの感想・評価

-

1968年2月9日、「mythe」「rock star」「sacré 」と評されるHenri LangloisのCinémathèque française会長職解任劇から始まる騒動の記録。
Pèr…

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りす

りすの感想・評価

2.9

2020年204本目、5月67本目の鑑賞
ドキュメンタリー作品


映画好きなら知っているカンヌで起きた出来事を当事者達の会話を基に掘り起こしてみる作品

映画=知識や革命といった動きは今の世界には…

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68年カンヌ映画祭が中止になった時の映像やインタビュー。シャロンテート殺害事件の1年前。この年の審査員だったポランスキーが気になった…

これ、wowowではドキュメンタリーでのジャンルだったかと思ったんだけど、ちゃんとfilmarksにあるのね。一応点数はなしで。
1968年のラングロワ事件での内容と、この年カンヌは中止になっている…

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もうちょっとこの時代の映画とか映画界の歴史を勉強してからもっかい見直します!

ポランスキー(ポーランド)とアルメンドロス(キューバ)の二人だけが政府の介入の後を見据えていたという話は面白かった。あと、ゴダールとトリュフォーはその頃有名だったから正義に目が眩んだんだろうけど、あ…

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filmarksさま
これを加えていただきありがとうございます!なんと一番?


「ドリーマーズ」や「トリュフォー・・」を観て、そしてNHKのドキュメンタリー1968年を観て、粗方つかんでいた<つも…

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