このレビューはネタバレを含みます
自分が一番ダサいことなんて分かってる、でもプライドが大事だからなんやかんや並べてそれっぽく見せたい、を行ったり来たりするときの不安定さはいつだってヒリヒリするね
手放しに応援してくれる人を驕りの根拠…
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最後の劇場に変わるシーンは、これほどまで自分のことしか考えられなく、クズとしか言いようがない永田がどうやって売れていくんだろう...って展開を考えながら見てた。それが既に劇のシーンだったとは思いもし…
>>続きを読むやっと観れました。面白かったです。
しかしながら、この作品は、山崎賢人の独白があまりにも多すぎて、はっきり言って「小説の『映画化』」というよりも「小説の『映像化』」にとどまってしまっているように感…
2020年34本目。
2時間超の映画であるものの、終始集中して鑑賞していたので面白かったんだと思う。ただ鑑賞後に振り返ってみると、あんまり印象に残るシーンや展開がなく、不思議な映画だったかな。
ど…
山﨑賢人のクズ男ぶりを見る映画。
山﨑賢人の自己中な言動やその時の心情などを、ご丁寧に御本人が延々とナレーションしてくれるのが、「小説の独白をそのままやってみた」って感じでいかがなものかと思った。…
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