山形国際ドキュメンタリー映画祭にて
ものすごく長い間だったような、はたまた一瞬だったような、時間の概念がわからなくなるような体験だった
夢を見ているときにとても近い感覚だったと思う
瞼の裏に広がる…
水泡のようで、花火のようで。
人が行き交い、道を進んでいくよう。
何を見たかは、観た人の想像力に任せるという。
レイヤーを1000層とか重ねているとは、たまげた。
真っ先に『セノーテ』を想起し…
音楽が映像を阻害していた。
ノイズミュージックのような、ランダムな不協和音や音割れが不快で、耳が痛く、気が散って映像体験に集中できなかった。
映像自体が「わけのわからないもの」であることへの…
同席した母は音と映像に酔って途中退席し、父はずっと寝ていた。
私も何度かウトウトしたが、
目を開いた瞬間に映る画面が色鮮やかに見える体験が逆に面白かった。
何も映っていないようにも見えるし、色々…
☑️『MEMENT STELLA』及び『夏が語ること』▶️▶️
山形で足留めを食らい、列車が動き始めるまでの間(王兵を見ようとも思ったが、少しでも終映が押したら今日中に東京に戻れなく、明日六…