アルゼンチンの古い館に年齢も様々な一族の女性9人が集う。老いた者は死を迎え。若い肉体は新しい命を宿す。女性の世界だけが神話にように立ち顕れる。
森田芳光監督、自主映画時代の一作。 「工業地帯」も併映。RHYMESTER・宇多丸氏と三沢和子さんとのトークショー付。…
>>続きを読む【カタルシスが笑みを生み出す】 山形国際ドキュメンタリー映画祭で濱口竜介が酒井耕と共に撮った東日本大震災ドキュメンタリ…
>>続きを読む本作の監督の周りの人々、母、妹、妻、義母、伯母、母の友人、友達の母親と、7つの家庭の主に台所を舞台にしてイラン家庭料理…
>>続きを読むいつまででも飽きずに観ていられる。 ワイズマン監督は2016年アメリカ大統領選挙の結果を受けてこのドキュメンタリーを撮…
>>続きを読む【本番とリハーサルを並べただけじゃあ......】 山形国際ドキュメンタリー映画祭インターナショナル・コンペティション…
>>続きを読む山形国際ドキュメンタリー映画祭Day2 芸術家であるおばの真相に迫るドキュメンタリー おばが住む部屋の限られた空間…
>>続きを読むロシア最古のドキュメンタリー。 山形国際ドキュメンタリー映画祭2019にて。 11本目。 トークメモ フィオードロ…
>>続きを読む【YIDFF2019:宗教は《理性》を失わせる】 かつてNHKで山形国際ドキュメンタリー映画祭(以下YIDFF)とのコ…
>>続きを読む【YIDFF2019: アラバマ物語で隠されたもの】 2年に1度開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭は昨年夏に米ア…
>>続きを読む【15秒×1ヶ月×15年】 山形国際ドキュメンタリー映画祭にてユニークな実験映画が上映された。それが『日々"hibi"…
>>続きを読む独立運動が続くミャンマー国境、ナガの人々が住む村に、とうとう電気がやってくる。困難を極める工事の末に家々を照らした光は、村人たちの生活や人生をどう変えるのか?
【山形国際ドキュメンタリー映画祭2023 アジア千波万波部門出品】 インドのアヌパマ・スリーニヴァサン、アニルバン・ダ…
>>続きを読む【コロンビアの無声映画を繋ぎ合わせて『地獄の黙示録』を作る】 山形国際ドキュメンタリー映画祭でインドの奇才アミット・ダ…
>>続きを読む【ベイルートの今】 山形国際ドキュメンタリー映画祭に来た。4年ぶりの現地開催なので、気合が入る。初手から3時間クラスの…
>>続きを読む2014年6月、サッカー・ワールドカップ開催を間近に控えたサンパウロ。この一大イベントを前に、政府の矛盾に満ちた経済・福祉政策や公共投資のあり方に不満を抱く市民によりデモやストライキが頻発…
>>続きを読むYIDFF2015、『鉱』と共にアジア千波万波・特別賞を受賞した作品。 テヘランには当時およそ3000人の女性路上生活…
>>続きを読むナポリのサニタ地区、四世代からなる女ばかりの一家が暮らす部屋。窓と壁と簡素な家具しかない狭い室内で大半の時間を過ごす彼女たちは、食事の準備や床掃除といった家庭内の雑事をこなしながら、絶えず…
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