個人的な感情で言えば、どうしても不快に感じてしまうシーンが多くて好きじゃない。
でもそれは裏を返せば、演出・脚本や演技がそれだけ巧みで生々しかったということでもある。
当人同士は全く笑えない真剣な…
TIFF5日目の1本目は『百円の恋』を劇場で見た瞬間からぶちのめされ、Blu-rayも買ったし安藤サクラの日本アカデミー賞受賞の凱旋上映も行ったしと言うくらい好きな作品を作った足立紳監督の新作だった…
>>続きを読む笑えるけど映画としての深みはない。表現がくどい。映画館で見る必要のない映画。
監督がシナリオライターなら、連ドラか、スペシャルドラマの脚本を書いた方が大成すると思う。
これ外国の方にはどう映るんだ…
©2020『喜劇 愛妻物語』製作委員会