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男性の支配的なあり方、社会における女性へのまなざし、宗教の欺瞞、教会内の性暴力等々、言いたいことてんこ盛りで、それはわかる。わかるのだが、話がうまくまとまっていなくて中途半端で終わってしまってい…
イチャイチャカップルの話ではなく「ダーリン」は主人公の女の子の名前。
野生で育ったダーリンがもろ"獣"なんだけど、ある日病院で保護されその後修道院に預けられ"普通の女の子"として生まれ変わっていく…
2025.04.14 レンタルDVDにて鑑賞
すでに日本で公開されていたとは知らなかった。何気にレンタルリストを見ていたら「ダーリン」とあり、まさかアノ「ダーリン」と思ったらやはりそうだった。
ジ…
2019年の作品でホラー作家ジャック・ケッチャム原作による映画『襲撃者の夜』(2009)『ザ・ウーマン 飼育された女 』(2011)に続くシリーズ第3作
野生の少女ダーリンが突然、病院に現れるが言…
掴みどころのない作品。ではあるものの、多分言わんとしている事はこんな事だと思う。人類の歴史、引いては宗教が生れた背景には、結果、男性優位であり男性が支配している社会が現存している。女性は男性に決めら…
>>続きを読むジャック・ケッチャムの食人シリーズ
「オフシーズン」
「襲撃者の夜」
「ザ・ウーマン」
のうち、映像化された2作品のまさかの続編
知らなかったこんなの
映画「襲撃者の夜」は正直微妙な出来だが「ザ・…
冒頭のどう轢かれたのかハッキリさせない撮影・編集でレベルがすぐにわかってしまう。
中盤以降、獣性が薄れてからは何のフックも無くなる。
デジタル機器の進化によって “きれいな映像” を容易く撮れる…
言わんとしてる事はなんとなく分かるかなー程度で見てたら最後に全部説明してくれた。それまでが記号的に比喩的にが多かったので驚きの転調だった。
環境が自分らしさを奪い人をフランチャイズ化する。本能の矯正…