『海辺の映画館―キネマの玉手箱』に投稿された感想・評価このレビューはネタバレを含みます
戦争と映画の話。大林監督が晩年築いたパッチワーク的な素振りはいよいよ頂点になったというか。今作は前作「花筐」の詩的なムードよりも論理立てられているように思えた。ゴダールの遺作「イメージの本」とも近…
>>続きを読む大林監督の遺作で話題になった映画。
余命宣告されていた大林監督は自身と閉館映画館とを重ねたのだろうと思う作品でした。
青春•時代劇•ロマンス•SF•戦争など様々な映画を上映し観るものに与え、考えさせ…
度肝抜かれた、もはや執念すら感じさせる凄まじい遺言、これを撮る人間ですら最後には死ぬのかとすら思うくらいに。今となってはユキヒロすら宇宙に帰ってしまっているのだから、ますます映画と現実との境目は曖昧…
>>続きを読む
今話題のおすすめ映画2024/05/18 15:00現在
あなたにおすすめの記事©「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」製作委員会／PSC ２０２０
![ノンフィクションＷ 大林宣彦＆恭子の成城物語 [完全版] ～夫婦で歩んだ60年の映画作り～](https://d2ueuvlup6lbue.cloudfront.net/variants/production/store/fitpad/300/400/e10t9qcog18dc8h0mvpnqr1kzk2m/_.jpg)
