春画に対しての価値観が変わったのと
興味がより一層湧いた
あのとき春画展に行かなかったことを
かなり悔やむ。大学生の自分…
かなり貴重な機会だったんだ
猥褻物と芸術アート文化
どちらで捉えるか
…
最早使命感とも言える何かに駆られて鑑賞。
実は元から葛飾北斎が好きで展覧会や大英博物館にも行ったことがある。でも絵画に造詣が深いわけではないです、動かないから。
そもそも春画をそんなにじっくり観…
面白かった。
チーン!というベル?鈴?の効果音だけうるさくて耳障りだったけど、それ以外はとてもわかりやすかった。
反対派の人は登場しないけれど、色々な専門家の方の話があったり。
私が女性だからか、…
ポレポレ東中野でみました。
映画というか記録ですね。内容に星をつけました。
なにかに出会い触れる機会を全く論理的じゃない理由で奪われたくないですね。
そもそも西洋絵画のヌードだって美しい女神様という…
2015年に東京の永青文庫で開催され、3か月の開催期間で21万人という入場者数を記録し、翌年には京都の細見美術館に巡回し、12万人が足を運んだ春画展。当時大きな話題となったその展覧会の開催に至るまで…
>>続きを読むドキュメンタリー形式で、インタビュー、実写、画像を使って、日本の性文化に迫っていく。
非写実的な絵、斬新なオノマトペがもたらす、ユニークさ、皮肉が生み出す明るい絵画、それが春画。
このことが理解…
2015年に永青文庫にて開催された「春画展」を観た者には、感動すら覚えるドキュメンタリー。
なぜ春画がタブー視されるに至ったか、江戸時代に遡っての解説や、
「春画展」開催にあたって多くの人が苦労さ…
2015年に永青文庫で開かれた「春画展」。普段なら年に2万人程度が
訪れるような小さな美術館に、20万人以上が訪れ、しかもおよそ2割が
図録を買っていった、強烈なインパクトを残した展覧会。
これは、…
(C)大墻敦