ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコのネタバレレビュー・内容・結末

『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

大好きな映画になった。
光の表現がすごく豊かで繊細だったけれど、明滅が多く、ところどころ眩しく感じられたので光に対し敏感な人は見づらいかもしれない。

「過去の思い出は未来での想像になる」
というセ…

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絵画のような描写が素敵
エミリーのスカーフを握りしめて思い出の場所へ向かうウェインの姿に涙が止まらなかった
温かい言葉と人との繋がりをくれた猫と妻に、出会えて良かったと思った
とにかく悲しい…。

もともと絵を知っていたのでみてみました。どう言った人生を辿った人か、調べたことはあったのですがいざみてみると想像以上に厳しい。

猫ってこの世に誕生した時からペットみたいに愛される存在かと思ってたけど、昔は違ったんだ!びっくり。
猫好きな人が堂々と猫が好きって言えない時代があったなんて…しかもそこまで昔ってわけでもないから更に…

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ウィルシャープ(福田知盛)監督作。

レンズに極端に色を取り込んだ世界観は切り取ると絵画のようでもあるけど、映像としては苦痛。さらに、フレームレートを落とし、猫の鳴き声が聞こえ始め段々と病状が悪化す…

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こんな感じの役やらせたらカンバーバッチさん抜群やな。妹達が働きもせず揃って家にいるのが理解出来んかったけど当時は普通やったらしい。それなら家庭教師の必要ない気が…奥さんとピーターと一緒の期間が短すぎ…

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画家や作家の伝記系では良い方だったと思う。
動物画や風景画、特に猫のイラストで人気を博したイギリスの画家。イギリス版歌川国芳みたいなイメージ。

幼少期からのトラウマや幻覚、好きなものや興味を持った…

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ルイス・ウェインという画家はこの作品を観て初めて知った。
ネコを擬人化した彼の作品はどれもチャーミングで魅力的なものだった。
今では世界中でペットとして愛されているネコだが、19世紀のイギリスではネ…

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記録_20250201

妻と猫とプリズムと。
エミリーの乳がん発覚とピーターとの出会いが同時期なのがエレクトリック。泣いた。
辛いときほど、世界の捉え方がちがって、他の人がみたことない作品ができる…

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めっちゃ猫にまつわる話でした。
猫の父の話。

ルイスウェインって名前聞いたことあるようなないような。
こんな画家がいたことは知りませんでした。
でもエンドロールで作品見たときに何か見たことある気が…

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