禁断の惑星の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『禁断の惑星』に投稿された感想・評価

♯210(2024年) SF映画の古典的名作

舞台は西暦2200年
人類が地球外の惑星へ移住を開始した時代。アダムス機長の宇宙船は、怪電波を受信し、惑星アルテア4へ降り立ちます。そこでは20年前に…

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古典SF映画だが、いわゆる「エイリアン」もの以前・以外のSFは区別して好きなジャンルだ…特に宇宙モノ

最初に出て来たロボットの造形には、何故か(円谷プロ)の流れの親しみを感じた

緩い展開ながら、…

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当時の技術をもういいよ!と思えるくらいに盛り込んだ映画です。しつこすぎる面もありましたが、それが逆に素晴らしかったです。
よちよちと可愛らしく歩くR2D2の元ネタと言われるロビーが非常に好感が持てま…

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yk55
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メトロポリスも良いけれど、こちらが好きですね。理由は、好きだった宇宙家族ロビンソンを思い出すからかな。それと、発想が素晴らしい。宇宙でも最も恐ろしいものは、やっぱり人の心に巣食う魔物。人の内面を抉り…

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R2-D2に影響を与えたとされるロボットが出てくる。
アニメーションのような表現の「イドの怪物」、潜在意識が生んだ獣っていう設定がいい。演技ひどいシーンもあるけど、ご愛嬌。
3.9
未知の音、即ち恐怖
4.6

昔の宇宙SFモノが見たくなってこちらを鑑賞。レトロフューチャーな美術目的なとこがあったんだけど、思ってたより脚本が硬派というか本格的な感じで、大人のワクワク感を引き出すものでストーリーの満足度が高か…

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56年公開当時に観ているのだが、映画館は覚えているが、一人だったのか、家族で観たのか、記憶が曖昧なのは、それだけ夢中になってみていたからだろう。93年の再公開は新宿武蔵野館で、ロボットのロビーはR2…

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な
3.8

サントラは愛聴していたけど、実際の映画見るのは初めて。
出てくる小道具や、舞台装置の造形がどれもサイコーで、お色気まであるが、物語の進行がイマイチ締まりなくて……。
SFのネタとして「精神」的なもの…

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