共に革命をおこし、忠誠を誓っていたリーダーに対する政治と個人の不信感からの事件。
政治上では次第に恣意的になっていく大統領に対して尽くすのだが、おい詰まった権力者の前に居場所を剥がれる。またそれと相…
イ・ビョンフォンなんでカッコつけた映画だと思って避けてたが、観て緊迫度合い凄くて驚いた。ちょっと背景について説明不足だが背景がわかっている韓国人と日本人には、直撃する話だった。サンデー毎日も出てくる…
>>続きを読む大統領暗殺よりも人間の心理描写に焦点を置いてるかなーと。
嫉妬心からなのか、国家思想なのか…正にノアール。
これの原作本読みたくなった!
イ・ビョンホンも、こういう渋い役出来る歳なんだなーとしみじ…
1979年の朴正煕大統領暗殺事件を基に映画化されたもの。
彼の2番目の妻も文世光事件の犠牲になり、彼自身も暗殺された事と、次女が第18代大統領の朴槿恵である事しか知らなかった。
フィクションであり…
〜「人には“人格”があり、国家には“格”がある。」〜
【賛否両論チェック】
賛:予備知識は、最悪なくても大丈夫そう。腹心の部下が暗殺に走るまでの葛藤が、淡々と描かれていくのが印象的。
否:登場人物…
2021/12
#KCIA南山の部長たち
私が好んで聞いている映画評論家(コメンテーター)の
町山智浩さんと、コトブキツカサさんが
ラジオ番組で紹介していた作品で興味を持ち劇場まで足を運びました!
…
実際に起きた大統領暗殺事件を元に作られたフィクション映画。
大統領に仕えてきた部長達の暗殺に至るまでの心境の変化と緊迫感が凄まじい!
当時の歴史を知っていればもっと楽しめるはず。
もちろん知らなく…
【※この記事は1月23日のインスタグラムの投稿をコピペしております】
『KCIA南山の部長たち』
重厚重厚、最後は銃口…(てかッ⁉︎死)
韓国の政治サスペンスはやっぱり激重なのが最高…
チネチッタで鑑賞。自国史をベースとしたシブめのフィクションもの。イ・ビョンホン、イ・ソンミン、さらに韓国の彦摩呂ことクァク・ドウォンと名優たちの競演を満喫した。『大統領の理髪師』で観たことある場面が…
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