1917 命をかけた伝令の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『1917 命をかけた伝令』に投稿された感想・評価

kami
4.0

#94
なんだかんだでようやく鑑賞。
戦場の息が詰まるような空気感は再現性が高く、音や映像、基本ワンカットで進んでいく撮影方法もその場にいるかのような没入感を作っている。体験型の作品のような感じで、…

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若い兵士2人が、「明日の攻撃は罠やから中止せよ」っていう伝令を敵陣まで届けなあかん任務を受ける。
ここからすごいのは、この映画がほぼ全編ワンカット風で撮られてるってこと。編集でブツ切り感を出さずに、…

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4.2

良い意味でゲームっぽい。
第一次世界大戦というとあまり映像がないので
当時の様子が分かって新鮮。
塹壕で足が濡れて不衛生になることで
壊死したり切断したという話があるが
この映画を観ると、さにあらん…

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slow
4.6

【戦場を駆ける伝令兵視点で紡ぐ
孤独と疲労と緊迫に満ちた
命がけの“戦場マラソン”】
ーーーーーーーーーー
ストーリーはほとんどなし。
とある重要任務を受けた
伝令兵がメッセージを伝える為
ひた…

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映像がリアルすぎる。本当にその場にいるみたいだった。
戦うことが好きなやつもいる。

久々に見返したらすさまじかった。全編ワンカット風、ということよりもとにかくカメラがすごい。敵から逃げて滝に飛び込み、川に流されて味方軍に辿り着くシーン、突撃する味方軍を垂直に横切って走り抜けていくシ…

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撮影方法はすごいけど、ゲーム感が否めない
信じられない長さのワンカット。塹壕の恐ろしさを体験できる。ベネディクトカンバーバッチの存在感。最後圧巻だった。

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