東欧のどこか─
場所を特定しない、ただ東欧の辺りであることを示唆する物語の作り方。
言語も人工言語を使っている。
少年の黒い瞳と、少しだけ濃い肌の色は
モノクロ画面でより一層際立ち、言葉にならない…
2時間半!?!って思ったけど主人公以外周りの人間や環境がサクサク変わっていくからバッドエンド短編集みたいな感じで全然退屈せずに見れた。
胸糞だけど、時代なのもあってあまり重いとは思わない胸糞だった。…
鬱映画
どこへ行っても倫理観が欠如した限界の人間ばかり。元々の人間性にも問題はあっただろうが、戦時中の環境のせいもあるだろう。平常時であれば抑えられているであろう人の心の醜さや異常性がこれでもかとい…
久々に、こんなにも苦しい映画を観ました。ユダヤ人だから、他の子ども達とは違う目をしているから、口がきけないから…差別、暴力、虐待、死、理不尽、不条理、無秩序、混沌、とpaintedされた主人公は、ど…
>>続きを読む暗い...重い...
なんか見ていて情動を失っていく...
そして長い...感動なんてない...
希望や、いいことなんて一つも...
ホロ関連での迫害も少しあるけど、おおむね登場人物の人間性や倫理…
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