この映画を観ても感動なんかないし、人の嫌な部分をこれでもかと凝縮したような陰鬱なシーンを次々と見せられる。「自分がこの主人公なら行く先々で何を思い、どう行動するか」を補完しながら観るとより没入でき…
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疎開していたユダヤ人の少年が家を目指して、方向もわからぬまま歩き、様々な環境の中で存在する暴力と対峙する。人種や性別などによって虐げられる人々。羽根を塗られた鳥が群れに戻ると、仲間であるはずの鳥た…
「迫害」が日常である時代を写した映画
いくつかの短いストーリーが時系列順に淡々と物語は語られ、少年の半生を描いている。
何かの目的に向かって進むではなく、ただ身を置く環境で生き抜こうとする。
少…
メモ
バリーペッパー老けすぎ
2019年の作品とは思わなかった
ドイツ軍の方がまとも 一般人も戦争によって頭がおかしくなってる 特に女
名前なんて必要ない
名前があって家があっても異端(ユダヤ、ジプ…
残虐な暴力美化されると思ってたけどそんなこともないのかな、、、
言葉を用いないという点でさまざまなショットが織りなされてシークエンスを構成するのが映画として当たり前なんだけどより一層不思議な気分にな…
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