夕方学校とか公園とかから帰って久しぶりに親に会ったあったかい時間、みたいな画作りだけど全然グロい。
どうしても子どもが親にならなきゃいけない家庭は存在するし、ドラッグアルコール気が触れているやつに…
◆あらすじ◆
ハリウッドスターのオーティス・ロートはアルコール依存症となり、ある日、交通事故を起こして更生施設に送られる。その中でオーティスはこれまでのことを思い出すように言われ、10年前の子役時代…
このレビューはネタバレを含みます
"父さんが唯一与えてくれたものは痛みだ”
▷▶子役出身の俳優であるラブーフが自ら脚本を執筆し、自身の少年時代やマネジャー的役割の厳しい父親との関係を描いた自伝的作品。
▷▶何処で爆発するか分か…
シャイア・ラブーフ、トランスフォーマーに始まりコンスタンティン、インディ・ジョーンズ、ニンフォ・マニアックとわたしが好きな作品ばかりに出ていてかけがえのない存在なのだけれどこんなに苦しい内容を今まで…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
子は親を選ぶことが出来ない。どれだけのクソ人間であっても親は親で、子はどうしたって親を求めてしまう。自分を見て欲しいと願ってしまう。
それが愛で憎悪であれ、何よりも強い感情で親を求めてしまう。
父親…
シャイア・ラブーフの自伝的作品。
客観的に見てたら父親が胸糞悪い人間なんだけど、観てるとだんだん切なくなってくるんだよなぁ〜、苦しいんだよなぁ〜
父親自身も苦しんでるのわかっちゃったからかなぁ
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