青い沼の女の作品情報・感想・評価

青い沼の女1986年製作の映画)

製作国:

上映時間:179分

2.8

「青い沼の女」に投稿された感想・評価

開口一番、心中する流れになってて早ない?と思いつつ終わってもうたけど、んなこと忘れる外連味たっぷりな2時間ドラマだった。

全然関係ないけどフーパーの悪魔の沼過ぎるハリボテ沼。絶対ワニいる。
限られた予算(言うほどだが)の中で、キャメラアングルとフィルターと照明と水とスモークとポイント美術によりバリバリの異世界を生み出す手腕は本当に凄い。森の空気の密度とか沼の水の重みの表現はほぼほぼ特撮。青い水面から赤い水が噴出する画はどうやって撮ったんだろう

(↓ソフト同時収録作品)
『春への憧れ』
竹藪のフォーカス送りがおもしろい。瓦屋根とその影なんだよなー

『東京幻夢』
家族写真と爆発する堀内正美
え、まだ入れてなかった?随分前観たから細かいところを覚えてないけど、実相寺監督のテレビ映画で普通に良かった。傑作じゃないけど。あの時代(「歌麿」から「屋根裏」までの間)に内容よりスタイルに強調してたらしい。それで全然いい、「帝都物語」とか「アリエッタ」は素晴らしい作品だと思うけど、たまに少し迷った気がする。
これフィルマークスにあったのか。
179分とあるけど、そんなに長くなかった。