呪いの館の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『呪いの館』に投稿された感想・評価

1960年代に制作されたイタリア製ホラーで、とある村の不審死事件の遺体解剖を依頼された解剖医が、次第に呪いに巻き込まれていく物語。
さすがに年代を感じさせる古さがあり、現代の作品と比べると粗さや物足…

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 雰囲気が大好きな映画。ゴシックな館にサイケな色合いの照明が美しい。映像の撮り方もめっちゃ綺麗。
 螺旋階段とかループしてる部屋の悪夢表現とか人形の使い方がゾクゾクして最高。じわじわくる日本的な恐怖…

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海
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250727 良い 装飾や村などの設定がゲーム版バイオ4ぽく 元ネタかも 『降霊』は、言われてみれば程度
3.4

マリオ・バーヴァ監督作品初鑑賞
オカルト&ゴシックホラー

雰囲気めっちゃ好みだった。
怖さはないんだけど夢の中みたいな不気味さがあった。低予算でB級感はあるけど、それ以上に完成度たけーと感じた。

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4.5
舞台セットや演出、映像の質感が美しい。全てが素晴らしい。私が求めていたゴシックホラー。
山田
4.2
美術の完成度が突出したゴシック・ホラー。
低予算映画とは思えない凄味のあるカットがちらほら出て来る。
黒旗
3.4

ホラーの新しい興味の対象を見つけた気分。作品全体で醸している雰囲気がすごく好みだった。音楽もいい仕事をしていると思った。クラシカルなのはもともと好きだが、この監督にはハマりそう。べつに怖くなくてもい…

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山脈
2.5
よかった。

魔女ルースと町娘ナディーンのビジュが刺さった。
部屋から出るとまた同じ部屋
部屋を出る自分の背中が見える
そしてまさか触れられるとは

呪いの館。マジで呪いの館。これこのまんまお化け屋敷にできましょう。

インパクトのあるプロローグから。これこういう柵見ると想像するやつ。ナランチャーッ。

検死の解剖のためにある村に呼ばれた医師が体…

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