ザ・怪奇👻映画。石造りの町なかにたちこめる霧、窓からのぞく手、螺旋階段、ドアtoドアへの追いかけっこ等々、撮り方の工夫で怪奇色を盛り上げている。
話は因習渦巻く村にやってきた余所者(警部、医師、理学…
1960年代に制作されたイタリア製ホラーで、とある村の不審死事件の遺体解剖を依頼された解剖医が、次第に呪いに巻き込まれていく物語。
さすがに年代を感じさせる古さがあり、現代の作品と比べると粗さや物足…
とにかくブルーとかの色彩の美しさが目を引きました。
螺旋階段、ブランコ、跳ねるボールなど、ホラー好きなら、なるほど!です。
今見るからこそ怖くはないものの、この知的で美しい不気味さは一見の価値あり…
雰囲気が大好きな映画。ゴシックな館にサイケな色合いの照明が美しい。映像の撮り方もめっちゃ綺麗。
螺旋階段とかループしてる部屋の悪夢表現とか人形の使い方がゾクゾクして最高。じわじわくる日本的な恐怖…
マリオ・バーヴァ監督作品初鑑賞
オカルト&ゴシックホラー
雰囲気めっちゃ好みだった。
怖さはないんだけど夢の中みたいな不気味さがあった。低予算でB級感はあるけど、それ以上に完成度たけーと感じた。
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この作品のラストは、悪霊口寄せの、『クラブス夫人』vs霊能者、『ルース』なわけだが、一番悪いのは、『クラブス夫人』の娘、『メリッサ』が、馬に踏まれ、助けを求めても、無視した村人達じゃない?娘を失った…
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