片田舎にある小さな村で起きた連続殺人、村人からの手紙を受け取った刑事が赴くも…というお話
1960年代らしいゴシックなホラー
様々なホラー作品のルーツとも言われているとおり、なるほどこの演出はこう…
●呪いの館(1966年イタリア。ジャコモ・ロッシ・スチュアート)
【レビュー】
オカルト・ホラー。
引き続きマリオ・バーヴァ監督作品。
彼の最高傑作とされるのが,この『呪いの館』なんだが,確かにこ…
1960年代に制作されたイタリア製ホラーで、とある村の不審死事件の遺体解剖を依頼された解剖医が、次第に呪いに巻き込まれていく物語。
さすがに年代を感じさせる古さがあり、現代の作品と比べると粗さや物足…
あらゆる作品に影響を与えた(らしい)作品。
今となっては突っ込みどころが多いがこの時代はこれが怖かったのだろうか?これから先の時代では今の映画は通用するのだろうか?と疑問をもった。
常にバイオ4…
内容は古典的なゴシックホラーでしたが、独特のカメラワークや色彩、不気味な雰囲気がめちゃくちゃ良い味出していて面白かったです。バーヴァの作品はまだ数本しか観ることができていませんが、本作のような上品さ…
>>続きを読む『モデル連続殺人事件!』同様に照明がバキバキで、さらに舞台セットの異物感が笑いを誘う。(1つの空間に何色の照明焚いてんねん)
ズームイン・アウトのしつこさもつい笑ってしまう
マリオ・バーヴァはヒッ…