マリオ・バーヴァ監督による、怨霊に呪われた村で起こる連続殺人を描いたオカルトホラーです。
イタリアの片田舎。グラップス邸の女中イレーナの死体が発見される。イレーナは事前に自分が殺されるという内容の手…
不可解な死が起きた村に訪れた医者が目の当たりにするものは…、というゴシックホラー。ホラー映画なものの、サスペンス要素が強く、テンポもよく、画面もアーティスティック。
『サスペリア』を観て以来、オカ…
このレビューはネタバレを含みます
とにかくブルーとかの色彩の美しさが目を引きました。
螺旋階段、ブランコ、跳ねるボールなど、ホラー好きなら、なるほど!です。
今見るからこそ怖くはないものの、この知的で美しい不気味さは一見の価値あり…
マリオ・バーヴァ監督作品初鑑賞
オカルト&ゴシックホラー
雰囲気めっちゃ好みだった。
怖さはないんだけど夢の中みたいな不気味さがあった。低予算でB級感はあるけど、それ以上に完成度たけーと感じた。
…
ホラーの新しい興味の対象を見つけた気分。作品全体で醸している雰囲気がすごく好みだった。音楽もいい仕事をしていると思った。クラシカルなのはもともと好きだが、この監督にはハマりそう。べつに怖くなくてもい…
>>続きを読む呪いの館。マジで呪いの館。これこのまんまお化け屋敷にできましょう。
インパクトのあるプロローグから。これこういう柵見ると想像するやつ。ナランチャーッ。
検死の解剖のためにある村に呼ばれた医師が体…
主人公が殺人事件の捜査で訪れた村で恐怖体験するお話。
ジャンルとしてはゴシックホラー。主人公が訪れる村も何か禍々しいものが蠢いていると思わせる様なおどろおどろしい雰囲気に包まれていて、ホラー映画と…