1900年代のイタリアの小さな村を舞台に住民を恐怖に陥れる「呪い」の正体を解剖医が探る。呪いの館というよりは少女の呪い、呪い村といった所だがこれぞ王道のホラーですごく良かった。おどろおどろしいセット…
>>続きを読むマリオ・バーヴァ監督による、怨霊に呪われた村で起こる連続殺人を描いたオカルトホラーです。
イタリアの片田舎。グラップス邸の女中イレーナの死体が発見される。イレーナは事前に自分が殺されるという内容の手…
不可解な死が起きた村に訪れた医者が目の当たりにするものは…、というゴシックホラー。ホラー映画なものの、サスペンス要素が強く、テンポもよく、画面もアーティスティック。
『サスペリア』を観て以来、オカ…
このレビューはネタバレを含みます
とにかくブルーとかの色彩の美しさが目を引きました。
螺旋階段、ブランコ、跳ねるボールなど、ホラー好きなら、なるほど!です。
今見るからこそ怖くはないものの、この知的で美しい不気味さは一見の価値あり…
マリオ・バーヴァ監督作品初鑑賞
オカルト&ゴシックホラー
雰囲気めっちゃ好みだった。
怖さはないんだけど夢の中みたいな不気味さがあった。低予算でB級感はあるけど、それ以上に完成度たけーと感じた。
…
ホラーの新しい興味の対象を見つけた気分。作品全体で醸している雰囲気がすごく好みだった。音楽もいい仕事をしていると思った。クラシカルなのはもともと好きだが、この監督にはハマりそう。べつに怖くなくてもい…
>>続きを読む呪いの館。マジで呪いの館。これこのまんまお化け屋敷にできましょう。
インパクトのあるプロローグから。これこういう柵見ると想像するやつ。ナランチャーッ。
検死の解剖のためにある村に呼ばれた医師が体…