呪いの館に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『呪いの館』に投稿された感想・評価

4.7

黒沢清や中田秀夫から清水崇まで、Jホラーの監督の多くがリスペクトしている(作風が)と言われるバーヴァ監督の代表作にして傑作の一つ。

随所にびっくり、ドッキリする映画的な仕掛けがありゴシック・ホラー…

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 雰囲気が大好きな映画。ゴシックな館にサイケな色合いの照明が美しい。映像の撮り方もめっちゃ綺麗。
 螺旋階段とかループしてる部屋の悪夢表現とか人形の使い方がゾクゾクして最高。じわじわくる日本的な恐怖…

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この作品のラストは、悪霊口寄せの、『クラブス夫人』vs霊能者、『ルース』なわけだが、一番悪いのは、『クラブス夫人』の娘、『メリッサ』が、馬に踏まれ、助けを求めても、無視した村人達じゃない?娘を失った…

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4.5
舞台セットや演出、映像の質感が美しい。全てが素晴らしい。私が求めていたゴシックホラー。
山田
4.2
美術の完成度が突出したゴシック・ホラー。
低予算映画とは思えない凄味のあるカットがちらほら出て来る。
Hiro
5.0
美しくも怪奇な悪夢を体感できる最高のゴシックホラー映画。

贅沢な時間を過ごせた。
324
4.5

完全な存在。不穏死兆の役満。原題が素敵。屋敷映画と閉鎖村映画の二重フォーマット。棺運ぶ村人のロングショット、ブランコ主観ショット、螺旋階段たるや。これぞという悪夢表現の完全解答。荊棘の鎖、鐘、石棺、…

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1番好きなホラー監督見つけたかも知れない(パスカルロジェとアリアスターも)
この映画が初めてやっただろうなってシーンがいくつもあった

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2025/12/10に再鑑賞。

殆ど覚えてなくて、
自分の記憶力の無さに驚愕。
観終わって、
一日経って、
そー言えば、そうだったな。
と内容を思い出した気になったけど、
これは記憶の改ざんなのだ…

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悪魔の首飾りを彷彿させるシーンがありこれが元ネタかなーと思いました。怖くて最高。不気味な暗い雰囲気がすごくよい。マリオ・バーヴァすごいな。イタリアホラー映画もっと盛り上がってほしい。

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