♯121(2024年) 映画俳優ガチヲタの末路
舞台はハリウッドの大通りとビバリーヒルズ
主人公はハリウッド大通りのチャイニーズシアター前でロンドン警視庁の警官コスプレで英国訛りの大道芸パフォーマ…
ハリウッド大通りでパフォーマーをしながら日銭を稼ぐムース(ジョン・トラボルタ)は大の映画オタクで、人気俳優ハンター・ダンバー(デヴォン・サワ)の熱狂的なファン。
いつか彼からサインをもらうことを夢見…
ハリウッドスターの熱狂的ファンのジョントラヴォルタが偏愛的に壊れてストーカーになる作品。
んー、期待していたほどではなかったかなぁ。
もっと狂っていくのかと思ったけど、そこまでムースのキャラクター…
めちゃくちゃ盛り上がりに欠けるスリラー。
トラボルタのキャラが正直笑えんかった。
なんか怖いとか全然思えんくて、福祉的なサポートが必要やろ・・・っていう感じで、心配なる。
個人的には不快とも面白い…
© BILL KENWRIGHT LTD, 2019