平行線を辿る事しか許されない二人の関係性を、見えない存在であるお婆ちゃんの縦の動きが完全に分断してしまう。徹底的に交わらない視線、春・夏・秋の三面鏡も交わる事は無い。見たくないものを見ずに、聞きたく…
>>続きを読むん?何?
何があった?
どうした?
あれ〜?
妄想少女のひとり芝居が…
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ん、状況をつかめないまま半分以上進んじゃったな。
あれ?と思いながら、後半。
結局、?から抜け出せなかった。
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画は面白…
トークゲスト:田村将章監督、清水啓吾(監督/出演)、山中瑶子(監督)、金子由里奈(監督/出演)
大好きな山中監督、金子監督がゲストなので参加した。
好みの問題だと思うけれど、好みではなかった。
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不条理で残酷だがノスタルジックでエモい。
「見えないおばあさん」というアイデアをディスコミュニケーションというテーマにうまく結びつけた。
上映後、トークショーあり。登壇者は田村将章、金子由里奈、清水…
とろりとした印象のある作品。
個人的におもしろかったのは、
作品における「食事風景・食べ物の撮り方」にはその監督なりの作品への印象提示がされる瞬間だという何の後ろ楯もないただの持論があるのだが、
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実は、透明人間のおばあちゃんっていないんじゃないかな。。
視覚、聴覚で感じられるものが全てではなく、ただそれが何なのかは分からないけど、噛み合っているようで噛み合ってない二人がなんか気持ち悪い(褒…