これがグランプリなら仕方ない。というか見ただけで、掛けた時間が他の作品とは段違いなのが容易に想像つく。金も掛かっている。1人で作ったという垂れ込みで興味深々で見たが、蓋を開けてみたらエンドロールには…
>>続きを読む披露できるか分からない映画を一人で黙々と作る監督の姿が映し出される。
そんな中での自虐や自問自答を時にはオーディオコメンタリー、時には漫才のように金属バットが語ることで、孤独な映画製作の様子を可笑し…
監督の過去作が好きだったため、鑑賞。
[あらすじ]
これまで、一人で映画制作をしてきた男・中尾広道。家庭を持った彼の挫折と新たな挑戦。ガラクタで作られた映画という宝石箱の記録。
[感想]
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