CIAによる911テロの関係者に対しての拷問を告発した上院調査委員会の男の話。
FBIとCIAの手柄争いや党派・議員の選挙利権も絡んでて、この人誰だっけって感じで相関図が難しかった。
序盤は拷問…
「醜い真実と向き合う」ということがテーマとしてあって、その中で正義に身をどれほど委ねているのか、どのように現実的に向き合うのかということでドラマが展開していく。また、現実の米国や日本にも通じていく話…
>>続きを読むCIAの捕虜に対する拷問の実態を調べる男の話。
「アメリカが拷問をしていた」という事実は何となく知っていましたが、まさか、こんなにも杜撰でお粗末なものだったとは…。
“強化尋問技術”という、それら…
2019年公開の米国映画で、アマゾンが配給。コンテイジョンの脚本を書いたスコット・z・バーンズが脚本兼監督。実話が元になってるらしく、主演がアダム・ドライヴァーで、上院によるCIA拷問の調査リーダー…
>>続きを読む熱血漢の調査官をアダムドライバーが好演。
信念を貫くとはどういうことなのか、山あり谷ありの調査課程を丹念に描くことにより、観ている側に教えてくれているように感じた。
窮地に追い込まれた主人公が最…
すごくグロテスクな映画だった。
拷問があった事を隠蔽するCIAとそれを暴こうとする人。
もし、この拷問が本当に効果があったとしたらずっと続けられていたかもしれない。そして、それを始めた人は自らをサ…
最終的に上手く誤魔化して認める姿勢をとり、正当化したな。本当に🇺🇸大丈夫だろうか。不信は拭えない。
でも国家レベルでは無く、個人の、いや、人としての正義を失わずに職務を全うし戦った人間が、ひとりで…
拷問…昔の話と思っていたが
2015オバマ大統領が禁止の修正に署名
睡眠を奪う 苦痛の体勢 平手打ち
狭小閉じ込め 虫 水責め
これで情報得られ国民を守るって😩
CIAの黒歴史
ダンの働き振りがスゴ…
Amazonオリジナルはやっぱり面白い。
CIAで使われていた専門用語とか出てきて勉強になるし、最後まで調査し続けた主人公がかっこよかった。
スノーデンを思い出すな〜って思ってたら、名前出てきた…