・映画史上に残る闘いがそこにはあった。追い詰められ、極限までそぎおとされた男二人、そぎおとされた後に自分に残っているものが何なのか理解した二人の男がぶつけ合うものとは何か。そこに映画という特殊な舞台…
>>続きを読む痛々しいシーンや流血シーンは苦手なので、目を背けたくなる場面がありました。
が、2人の演技、迫力には感嘆しました。
子分との映画ごっこするシーン、その時の笑顔が微笑ましかった。
ラストは圧巻でし…
おもろーかたー。
途中の坊主の舎弟が居酒屋で寝てて、叩いて起こされた後のふらつき秀逸。
なによりソかっこよすぎ。
初めてヤクザ役の人観てカッコいいと思った。
傷のある方の目を痙攣。
最後の笑顔とかヤ…
ラストシーンは一見、ソ・ジソブがカン・ジファンに対し「ヤクザ世界」と「映画」という線引きをし突き放しているようにも思えるが、「お前がカメラだ」という台詞からソ・ジソブはヤクザという役を演じたのではな…
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血の気が多く共演者を次々と病院送りにしてしまう俳優スタと、映画俳優に憧れていたヤクザガンペの話。
どっちもクズだけどどっちにも世界があって、対極に見えても最終的にわかり合っているようないないよう…
映画ほど、本当の意味で現実と虚構を分けることが難しいものはないんじゃないだろうか。小説とは違い映画はカメラの前でその事象が実際に起きてしまっているのだから。たとえば、役者にとってそれは現実であるのだ…
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