日韓をまたぐ中年女性のクィア映画。
この一文だけで現時点唯一無二であろう作品。
抑圧された2人を写し出すような静謐で、しかし温かさの残る時間だった。
多くを語らず、抑圧を受け入れざるを得なかった2人…
とても大切な時間が流れてる映画だった。
冬の映画館でレイトショーで観たかった。。
起きることは非常にシンプルなんだけど、そこに織り込まれた想いとか記憶とかが幾重にもなっていて、終盤の手紙に心がず…
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