同名小説『コリーニ事件』著者フェルディナント・フォン・シーラッハの映画化。
子供の頃、戦争は🪖遠い過去だと思ってましたが世界には戦争(国と国の争い)紛争、内戦(二者以上の戦い)がまだ終わってない。…
史実映画によくある、堅苦しいだけの退屈な映画でした。
カメラと人物の距離がほぼ一定で推移し、加えて被写界深度が浅いため、画面に奥行きがなく、視覚的な緊張が立ち上がらないワンパターンな画面。
にも…
“欲しいのは正義だけだ”
コリーニは、自分の犯した罪に
正義がないことは分かっていた
ただ、、、
この世の中に正義が欲しかった
この矛盾が深いです
そして、ドイツの闇が深いです😳
とにかく…
ここにも戦争の被害者が…。ホント戦争からは悲しみ、憎しみしか生まれないなぁ😢
法律の闇をも暴くコリーニ事件。しかし3ヶ月の新人弁護士には重すぎる事件💦結果的にはよくやったとは言い難いが心からお疲れ…
何の前情報もなく鑑賞でき、良かった。最初何語?と思い、調べたらドイツ語。第二次世界大戦時のドイツの〝不都合な真実〟が核心的なテーマとなる作品です。最後まで観て、ヒトラー政権時のこのことだったのか、と…
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