想いは言語化して伝えるべきだし、
愛は語らい、伝え合うもの。
ポスト構造主義の、精神分析学、認識論のジャック・ラカンの示す、自我でいうならば、
自我を幼児期に構成するのは、鏡像段階(mirrer …
色々な恋に彩られる花
柔らかな暖色系のライト
優しい楽器の音色
ゆっくりな歩調
優しい言葉たち。
その全てが『mellow』でした。
「ありがとう。」
「ごめんなさい。」
全ては上手くいかない…
今泉力哉監督の特集上映会で、公開日より少しお先に鑑賞しました!そしてその後トータル4回ほど鑑賞しました♡
まずは始まりの音楽にいきなり癒され、カメラの長回しで登場人物の気持ちと1つになれ魅入ってまし…
誰もが片想いだけど、悲しさより幸せな空気がずっと流れていてちょっと滑稽な所もあって、キラキラしてた頃を思い出して切なくなって、大きな事件とかが起こる訳では無い平凡な日々のなかにいろんな感情が揺さぶら…
>>続きを読む田中圭さんが好きなので見に行きました。
なーんにも難しいこと考えず、まったり見れる映画。
最近パラサイトとか、フォードvsフェラーリとか、洋画見てたから心が躍らされること多かったけど、あー邦画のまっ…
スローな雰囲気で悪い人もいなくて日常を切り取った内容だけど暖かく背中を押してくれる作品。
おしゃれ花屋さんを中心に青春真っただ中な中学生からくせもの夫婦まで、それぞれの「好き」に対してそれぞれが真…
まず思ったのは、「うわー、青木さんの旦那さん好き…」ということ。
あのシーン笑ったけど、
同時に
“あれだけ愛されてみたいな!”と思った。
後半にいくにつれてぽろぽろ泣けてきた。
手紙のシーンで…
2020年1本目。試写会にて鑑賞しました。
登場人物たちがそれぞれ自分の気持ちを伝え場面で、時に痛みを伴ったり、切なさを感じたり、滑稽さだったり、好きという感情がキラキラして見える理由を垣間見た気…
映像が柔らかい感じでふわっとしていて心暖まる素敵な作品でした。
会場からも笑いが起きるほど、面白いシーンが沢山ありました。
夏目、女々しいなぁ!と思いました。
その女々しさも含めて素敵な男性なんだと…
試写会にて、鑑賞しました。
公開して、もう一度見てからまた追記しようかなと思います。
以下、感想です。
正直、年明け早々こんなに良い映画を観てしまったので、今年のこれ以降の映画ハードル上がったなぁ…
「mellow」製作委員会