家名という名の檻、言霊という名の聖域 ─ 『台湾、街かどの人形劇』が映し出す、指先に宿る残光
右手はしなやかな美女として髪をとかし、左手は老いた祖父として先導する
煙草をくゆらす指先の震えまでを…
台湾の伝統人形劇「布袋戯」の重鎮チェン・シーホァン
彼に密着するドキュメンタリー
彼の技術を記録するための映像
第一人者だった実の父親との確執
廃れつつある伝統芸能の現実
さまざまな視点から捉えて…
人形劇といい、紙芝居といい、少人数が集まって鑑賞する高所得以外の層が楽しめる娯楽の移り変わりよ…
ブランドを得られるか、日々刺激をもたらせるかの競争ではあるが、文化として認められ映像としてまとめら…
台湾の伝統的な人形劇、布袋戯。現代において、何処の国でも同じ様に伝統芸能は継承の危機に瀕している様だ。全体としてダイナミックな動きの印象がある、ひとり使いの人形なのであるが、細かい表現も実に繊細であ…
>>続きを読む台湾の、指で操る人形劇を取り巻くドキュメンタリー。人形劇の歴史と、国宝のおじいさんの人生と後継者育成について語られる。その存在を映画で初めて知った。台湾や人形劇の文化、歴史について知識0だけれども、…
>>続きを読む李天禄がいたからこの映画があるわけで、李天禄が残したものが消えてしまうのかと思わせる映画かと思いきや、撮影時はまだまだ陳錫煌がお元気で、ラストはまだしっかり残っている技の記録を残せている。彼が弱った…
>>続きを読む素晴らしいドキュメンタリー。単に人を追うだけでなく、失いつつある芸術を映像にしっかりと収めようという試みもふくめて。
それにしたって、どうしたって「戯夢人生」がみたくなる。
リマスターで、パッケー…
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