《 偶然か必然か、はたまた精霊の力か》
★90点
ポスターに書いてあるキャッチコピーは
“人間は、「偶然」には勝てない―"なんだけど、私は上の言葉が頭に浮かびました。
フランスで起こった、あるの…
雪深い山奥の村で起きた謎の女性失踪事件をきっかけに、様々な登場人物の人間模様が数珠つなぎのように紹介されていく物語。
いわゆる群像劇というのでしょうか。世の中には色々な性質を持った人がいて、それぞ…
🇫🇷映画。
想像していた以上に面白かった。
一つの事件を色んな人の視点で解明するのが好きな人にお勧め❗️❗️
中盤辺りから、「へぇ〜」とか「そこでぇ」とか独り言が止まらなかった。
めっちゃ面白かった…
※犬が殺される。
最初、どういう話だ?となるが、段々絡まる人間模様が明らかになる。
“「偶然」には勝てない”
最悪のすれ違いコント、あるいは最悪のピタゴラスイッチ。誰も幸せにならない・・・あ、モ…
もっちゃくちゃおもしれ!!!!!
本作、全体の大きな流れはタイトルとあらすじから十分類推出来て、
「偶然の積み重ねで思わぬ因果律が炸裂し、思いもよらない変な像を結んじゃったよ!」
っていうことな…
脚本が秀逸。伏線回収がお見事。序盤はバラバラにしか見えない登場人物達の描写だけれど、実は密接に絡み合っていて1つに収束していく様が観ていて気持ちよかった。観賞後"人間は、「偶然」には勝てない"のポス…
>>続きを読む偶然が一番恐ろしい!
フランスのとある村で女性が失踪後に殺された。
この一つの事件はなぜどのように起きたのか。
5人の男女のそれぞれの視点から描かれていて伏線回収されていく構成が面白かった。
5…
「偶然」恐い。
まさか、そう繋がるのか。
ちょうど友人の旦那が詐欺にあっているっぽいから、裏側はこんな感じなのかなーと思ってしまった。
あの詐欺の件、解決したのかな?本人は詐欺とは思ってないよ…
これ、実話じゃないよね? 実話だったら「超絶ウルトラすげー!」と
なるけれど、フィクションだったら「よく考えたね」だな
粗筋に「悪意なき人間が殺人者になる」と書いてあるけれど、殺人者は
悪意があ…
©Jean-Claude Lother © 2019 Haut et Court – Razor Films Produktion – France 3 Cinema visa n° 150 076