このレビューはネタバレを含みます
伏線回収が超見事。ただ、話を広げすぎて蛇足も目立つ。殺人事件と関係の薄いアルマンの恋愛模様まで描く必要があったのかは疑問。ラストで騙されていると分かっていながらも、チャットの時間こそ彼の幸せだったの…
>>続きを読む「落下の解剖学」「ウィンド・リバー」とサムネイル酷似つながりで視聴。
インディーズの舞台にありそうなストーリーで、好きな人は好きなのではないか。
個人的には好みではなかった。
複数の偶然や思い込み…
原題のとおり、人間の本能というか欲にフォーカスされててだいぶ暗。欲望ってこんなに暗くて醜いんだーと客観視できる。すぐ自分に結びつけて考えるの良くないけど、欲望とはできたら自分の中でケリをつけ、もしく…
>>続きを読む偶然といえば偶然なのかもしれないが、”殺人”であることには変わりないし、偶然の連鎖という言葉で説明できるような内容には感じなかった。中には一般的な思考を持ち合わせてない者もいるから成り立っている内容…
>>続きを読む序盤はよく分からない映画だなという印象だったけども、別視点で色々な事が語られるにつれ…面白い!!
最初は「悪なき殺人」なので色んな悪気の無さが重なって、結果殺人が起こる話なのかなと思っていたけど、…
世界は思わぬところで繋がってる、という点はナカナカ興味深いうえに面白かったんだけど……とりあえず、死体を牧草の中に隠すのはどうかと思うぞ、という点で躓いてしまったり。イヤ、発酵するからケッコー温度高…
>>続きを読む◾️静寂×すれ違い×愛
◾️映像から伝わる雪の寒さと心の寒さ
◾️秘密を抱えた人たち
◾️画面の向こうのあなたは本当のあなた?
◾️アフリカに通ずる偶然と事件
◾️話が全てつながった時
静かで寒そ…
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こことあそことで関わっていたのか、という面白さはあった。バタフライ・エフェクト。と言うには一カ所アフリカに繋がる以外は、ごく狭い世界の中で起こっている。訳ありの方々が密集しているのね、と突っ込みを入…
>>続きを読むヴァレリア・ブルーニ・テデスキさん目当てです。Filmarks!のキャストに載ってないけど。
キレイにまとまりました。スッキリです。
デキ過ぎ?
殺人の動機は弱いかなと思いました。そこまでせんで…
©Jean-Claude Lother © 2019 Haut et Court – Razor Films Produktion – France 3 Cinema visa n° 150 076