見てて胸糞な場面は多いが、熱くなる。
あんなに、つい近代まで南部諸州が非道い状況だったとは。
骨相学という、優性思想そのものの概念を、ああいう形で持込む。あれ、ナチスも、二次大戦後のアメリカでも…
パルプフィクションぶりにタランティーノを楽しんだ。
グロいシーンも多々あれど、吹き飛びすぎな血がフィクション感あって逆に見てられる。
ドクター、最後まで紳士的で良いな。信念を曲げず、奴隷売買の握手…
非の打ち所がない
これまで見てきたタランティーノの作品で1番満足度高い
西部劇ライト層なのも丁度よくハマったかも
話のキモは間違いなくドクター・シュルツの生き様
品性に富み、人間の尊厳を損なわない…
奴隷制度時代の話でしたね。ドイツ人とかって奴隷制度は関係なかったんですかね?ジャンゴと手を組んだドイツ人がいい人過ぎて...。このストーリーでいくと最後はあまりこのドイツ人にとっては、いい結末には…
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