アキ・カウリスマキ、1983年。
カウリスマキの長編デビュー作。
ロシアの文豪ドストエフスキーの『罪と罰』を、80年代当時のヘルシンキを舞台に翻案した。
主人公も苦学生ラスコーリニコフから、食肉…
この男になら、分かるかもしれない。わたしが心から求めているものは何なのか。なぜ、いつも虚しさにとらわれているのかを。
主人公の男ラヒカイネンの殺害現場を目の前にしながら、エヴァという女が彼を逃した…
▶︎2025年:299本目
▶︎視聴:1回目
▶︎DVD収録2編(1編目)
決して湿っぽいゆきずりの男と女ではなく、自立していて、けどそれでいてどこか孤独の匂いを漂わせるふたりの話を、サスペンスで…