予告観るたびに気になっていた作品。
予想通りとっても良い映画でした。
「忘れたくない」と「思い出せない」の
あいだにいつも生きているよね、みんな。
忘れないために努力することは、
恥ずかし…
映画をある程度観るようになると、ストーリーなどどうでも良くなってくる事がある。それよりもそこに写っている表情や仕草や風景に感動するのだ。もちろんそれはストーリーあってのものだろうが、それでもその表情…
>>続きを読む〇友人の兄はてっきりプロの役者かと思いました。かなり勘のいい彼、プロになれる。
〇風景に圧倒される。描かれる物語はありきたりといえばそれまでだけど、あの風景をバッグにすると嘘っぽさが薄れる不思議。い…
渋谷ユーロスペースにて鑑賞
ソーシャルディスタンスで、隣の人と1つ席を空けて着席。
皮肉だけど、お陰で凄く観やすかった。
キャストは誰一人知らない。
ググった時に出てきた口コミが良かった、ただそれ…
映画であるかどうかの前に1つの映像作品としてはとても面白かったな、とは思います。
でも正直、一つの「現実」の中に「台本」が介入していって現実を曲げてしまっているような、そんな感覚に襲われてどう受け…
岩手県一関市の地方映画を、その町唯一の映画館〈一関シネプラザ〉で観るという贅沢をしてきました。
閉校・離散する友・初恋の行方…
8割ドキュメンタリー2割芝居という演出が斬新。嘘のない涙にもらい泣き…
子どもの頃は何かと食べていた思い出のある「もち」は、今では正月くらいにしかないが、本作の舞台になっている岩手県一関市は「もち暦」があるほど、神事や冠婚葬祭、人生の節目等、年間60回以上、ことある毎に…
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