リチャード・ジュエルの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『リチャード・ジュエル』に投稿された感想・評価

権力によって人は怪物に変わる。

大きな権力である警察や法執行官に憧れる正義の心を持った心優しき大男リチャード。

あるイベントで警備員をしていたリチャードは偶然にも爆弾を発見したことで、彼の人生は…

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3.4

安定のイーストウッド監督という感じでした。
見ていると主人公に対して、あー、もうなんでわざわざ疑われるようなことあえてするの?!と怒りたくなってしまいます。(それだけ主人公に助かってほしいので心配に…

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クリント・イーストウッド監督作。

「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のポール・ウォルター・ハウザー、「グリーン・マイル」「マッチスティック・メン」のサム・ロックウェル、「ミザリー」のキャシ…

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どこまで本当かわからないけど見入ってしまった。

FBIのお粗末な決めつけ捜査にイライラしたり、それに協力しちゃうリチャードの言動にイライラしたり、リチャードのお母さんのスピーチに同情したりと、そん…

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私はクリントイーストウッド監督作品はどれも大好きである。
主人公はどこにでもいそうな善良な市民。しかし善良であるが故、マスメディアや捜査当局に振り回されて、あらぬレッテルを貼られる。彼と母親の苦悩。…

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3.8

あー
キャシーベイツ!
彼女の訴えに涙が止まらない😭

そして
いつものように
クリントイーストウッド映画の
美しい音楽。
これもまた涙を誘うね。

当時の映像を使ったかのような
撮影方法もよかった…

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リチャードジュエルー
大胆で繊細で、ユーモラスでチャーミングで、善良で正義と愛国に溢れている。正しい大人であろうとする彼のことを大好きになりました!(´∀`*)

クリントイーストウッドが是非にと請…

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4.1

記録。

こんな非情な出来事が…。と作中語られる事が大小問わず日本でも日常茶飯事起きている。

もはやメディアのみならずSNSが生まれたこの世の中において、今作の伝える「他人事ではない」というメッセ…

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クリントイーストウッドのFBI捜査とメディアの権力によって真実を作り変えられてしまうある意味、情報操作の教科書のような作品でした。
クリントイーストウッド監督がすごいと思うのは、完全悪を描かないこと…

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mu
4.2
正義とはなにか

本当にイーストウッドは社会派ノンフィクションを扱うのが上手い

見応えありました

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