昔見たけど全然覚えてなくて見た
これも小島秀夫監督がおすすめの9本の内の1つとして挙げてた
妄想から現実に戻るカットや蝋燭切って真っ暗になるシーンなんか最高
舟のシーンも霊的なほど美しい
…
恥ずかしながらこの歳で初ミゾグチ 嗤わば嗤え
世間から70年遅れで堂々とこの映画を褒めるんで…
カメラワークこそ技巧的だけどこんなに雄弁でテンポ良くて明快で面白いんかい早く言ってくれよ。シネフィ…
立身出世ばかりを見て、妻子を顧みないでいるとなんもかも失うから、目の前のことを一所懸命にやりなさいというテーマなのかな?古典作品は今にも通じると聞くけど本当にそうだなー素直に思った。
そしてライティ…
再見。高三の頃に大津アレックスシネマの滋賀・ご当地映画祭で見て以来。
散々外で不倫した末に回心して帰宅したら何の責任追及もなく奥さんが温かく迎えてくれるっていう男の幻想自体が幽霊化した姿として最後の…
圧倒的な映画。
美術の徹底が変態的!ぐらいにかんじた。
自然背景とセットのつながり、水のゆらぎ、光の使い方――すべてが計算されてるのか!?
構図が動かないのに、画面内では人、光、時間が動いており、…
・シンプルだけど面白い脚本で、思ってたよりかなり見やすかった
・どのシーンも絵に惹かれた 作り込まれているのが伝わる
→舞のシーンが特に印象的だった
・夫が自分の思う理想的な人物像になったときにはも…
初めての溝口映画。
【このアタシをお買いよ!】
心の歪み昔話。
音の演出が、JOJOで言うゴゴゴゴゴばりに効いてた。
画でも何度もエッてなる魅せ方。
【自分の作ったものが
これほど美しく見え…
すごい。美しすぎる。
ファンタジーなのも相まって幻想的で怪しい美しさが最高。
お気に入りは源十郎と若狭の風呂からの緑に移るところと最後のワンカットで現実と非現実を描いた家のシーン。凄すぎ。
長回…