引退した競走馬のその後を映し出すドキュメンタリー。
上映当時、映画館で観た記憶があるのですが二度目の今回のほうがあきらかに刺さりました。
農林水産省が2015年に発表した情報では年間屠畜数は124…
(当方のXより引用)
私は、ここに登場する競走馬たちなら、何度も生まれ直したい、生まれ直せると思いました!
社畜をして愛を知らずに死んでいくよりも、けして人間が出せないスピードで何度も走って、転び…
中央競馬での3歳未勝利戦が終わりに近づいてくるたびに今作のことを思い出して見てしまう。
強い馬を作ろう、強い馬を育てよう、強い馬を勝たせよう、1から10まで関係者が努力し、馬自身も努力を積んでいる…
NET競馬の記事で映画自体は知っていて、アマプラで見つけて鑑賞。
日本ダービーでよく世代約7000頭の頂点と表現されるが、中央では馬房数自体に限りがありさらに未勝利戦も回数に限りがある。
3歳9月…
昔は人を運ぶために馬は使われていたが今では経済動物として育てられ、使えなくなったら安楽死。または食用となる。
イチ競馬ファンとしては競走馬になれなかった馬の活躍をできる場を増やしたり、引退馬が少し…
人は、競馬といえばどんなイメージを抱くのだろう。
競馬を知らなかった頃のわたしは、ただのギャンブルで到底イメージの良いものではなかった。
テレビで華やかなレースを見る、そこで走る馬の生活を知る、生ま…
馬のことが大好きでだからこその矛盾を抱えながら生きている人たちの物語。競走馬として生を受けた時点で何が幸せなのか、その幸せは全部人間のエゴじゃないかとか色々考えるけど、それは馬だけに言えることではな…
>>続きを読む私は競馬も馬も好きです。
だからこそ見なくてはと思いみました。
色んな方の視点で描かれているのがとてもよかった。
全体を通してどうしても暗いですが競馬や馬に興味があるなら見て欲しい。
ほぼ道徳のビ…