広汎性発達障害と診断された、まことさん(60代)。母親を亡くしてからは一人暮らし。周囲の人に助けてもらいながらの日常を綴るドキュメンタリー。
監督の坪田さん(40代)は、まことさんの親類。
坪田さ…
結局まことさんの施設入所話はどうなったのかー、というところがめちゃくちゃ心配になりました…というくらいにのめり込んでいました。
お母さんと一緒だった40年間。ほとんど他人との交流はなかったようです…
ラジオでしまおまほさんがオススメしていたので、仮設の映画館で鑑賞。しまおさんが言ってた意味がわかった。障害(病気)と認められると楽になる気持ちもあるけど、「病気だから」とくくられて「変だ」とか「普通…
>>続きを読む最近仲良くしている人はADHDらしい。この映画監督と同じ。わたしは、その人のことを考えたり、まことさん(この映画監督の叔父で、映画の中でフォーカスが当たってる人)の行為について、考えていた。
まこと…
『タレンタイム』を再度観よう仮設の映画館にアクセスしたところ、観逃していたドキュメンタリーを発見。せっかくなので鑑賞しました。
内容はADHDを持っている監督が、従兄弟で発達障がいのまことさんの3…
このレビューはネタバレを含みます
仮設の映画館で視聴。
ウチの娘も広汎性発達障害で、そろそろアラサー。私もそろそろアラ6。他人事じゃないので観てみた。
親が何もかも知ってるとは思ってはいないけど、でもやっぱり生まれた時から一緒に…
「彼の見ている世界を、もっと知りたくなった」
まこと、である私が"まことさん"について書くのはとてもややこしい。
この映画の主役である"まことさん"は発達障害だ。頭では分かっていても習慣は変えられ…