夫の両親のアパートに居候している女性が義父のモラハラに耐えながら娘を育てるがついに心が折れてしまう。
これは折れるわ。
終始ドキュメンタリータッチで進む。
会話劇主体で、長回しではないけど一つの…
"家がない..."
同居する義父によるモラハラ...
家父長制または有害な男性社会を描いているんだろうけど胸クソ悪い😡
ドキュメンタリーっぽい作り方で実際にあった話と...😅
ハンガリー共産主義…
あれ、これカサヴェテスだっけ?と思うほどタル・ベーラの個性が見受けられなかった。でも、繰り返す家族の食事風景はニーチェの馬でも描かれてたしなにかしらの意味が?楽しい団欒でもなく美味しそうな料理でもな…
>>続きを読む住宅難でおいそれと住むとこが見つからないブダペスト。
夫は兵役で義父母宅で同居している妻は嫌味ばかりの義父との生活が嫌で嫌で堪らない(とはいえ嫁もなかなかに反抗的でそりゃお互い様とも思うけど)
夫…
22歳のデビュー作。
数日で撮ったと聞いて驚いている。
何故あんなにカメラを意識させない演技ができるのか?それはタルベーラが役者やロケ地に拘りがあったからだろう。
日常映画なのに暗い。
いちいち口…
タル・ベーラもデビュー作からタル・ベーラみたいな映画を撮っていたわけではないようだった。
22歳で撮った映画らしいけれども、ドキュメンタリーなのかフィクションなのか曖昧な演出が面白く、他作品に比べて…
義父母と義姉と義弟のいるアパートに
無断で同僚を招く嫁もどうかしているし、
その客人に直接悪態をつく義父もどうかしている。
その同僚が帰るときに
飲みに行くと言って一緒に家を出た義弟と旦那は
そうい…
社会主義下の住宅問題が描かれる。タル・ベーラの社会を切り取る視座が少し分かった気がした。彼は市井の人々を見つめ、共に生き、寄り添っている。
メインの夫婦、特に妻は色々な経緯もあって、精神的に不安定に…