囚われた愛娘を救うべく遺体に隠されたヒントを手掛かりに奔走する検死官の姿を描いたドイツ製サイコスリラー。
132分という少々長めの作品につき、2度の寝オチを克服しながらの鑑賞w
ミスリードの展開から…
娘が犯罪者に捕まったことを知り、なんとかしようと悪戦苦闘する法医学者の話。
脚本が作り込んであって、展開が読めない。読めたと思うと、ミスリードされていることに気づく。
なかなか面白いのだが、途中で人…
このレビューはネタバレを含みます
友人に薦められて視聴。
何も知らない女性が解剖させられるハラハラ感とほどよいグロさ。
映像トリックに仕込まれたどんでん返しは正直さほど驚かなかった...というより、映画の見どころとして作ったのか…
解剖×サイコスリラーって斬新なジャンル。
証拠を辿っていくシーンは割とハラハラシーンあり、解剖シーンもかなり気合入っててかなり良かった。(人を選ぶグロさやけど)
インゴルフの猪突猛進感が良い感じに…
検死官が解剖したら、その脳から小さな小さなカプセルを見つけ、その中に入ってたのは娘の名前と電話番号が書かれた小さな小さなちいーさな紙。
解剖されるご遺体もそのシーンも超リアル。
そんな開始だけでもう…