カサブランカに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『カサブランカ』に投稿された感想・評価

空
3.5

1941年12月、ヴィシー政権下の仏領モロッコ。カサブランカの街には、ドイツの侵攻から逃れた多くのヨーロッパ人たちが、リスボン経由でアメリカに亡命すべく滞在していた。ある日、現地でナイトクラブを営む…

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Dee
3.6
あらゆる人種と事情をもった人たちの集まるナイトクラブの舞台が明らかにドラマはじまります!って場所
君の瞳に乾杯がこの映画から生まれたって見てる途中で知ってびっくりした
歌もとても素敵で気に入った
3.5
登場人物の国籍が、当時の各国の立ち位置や同盟関係に重ねられているようだった。
4.0

ダンディズムについては、辞書を引くよりも早く、この映画を観ればすぐに分かるところがある。

1人の男がいた。
男が愛した1人の女がいた。

戦禍にみまわれ、2人はパリで離れ離れになる。時は過ぎ、フラ…

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3.2
ウトウトしながら観賞。白黒映画でした。君の瞳に乾杯聞けて満足
3.5

第二次世界大戦下のカサブランカで紡がれる男女のロマンティックな愛を描いたお話。

「君の瞳に乾杯」なんて現代人が発したら歯の浮く様な言い回しだけどハンフリー・ボガートが言うと様になってて大人の余裕す…

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3.6

「はじまりのうた」から曲を追って、「カサブランカ」を初めて鑑賞した。
1942年、日本の国民が「欲しがりません、勝つまでは」と耐え忍んでいるころに、アメリカで制作されたんですね。。

二度の鑑賞で、…

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Gaki
4.0
対戦中アメリカに亡命する人を待つ街、カサブランカ。この時代が作り出した人主国籍雑多な街。モロッコいつか行ってみたい。
ハンフリーボガートの声も良い。白黒なのに情景が浮き上がってくるよう。
QRAXS
4.0

大戦が始まり、人々はアメリカに亡命するためピザが出るのを待つ。そんな人々はモロッコにあるカサブランカという街に集まっていた。

カサブランカという街に色んな国籍や文化を持つ人々が集まって色んな会話が…

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忘れたはずのパリでの恋。愛した女が自分の店にやってきた、それも夫を連れて…。しかもその夫婦の命運を自分が握ってしまうことに。

あんなにキラキラ光る瞳で見つめられて愛を囁かれて、あの選択ができるリッ…

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