このレビューはネタバレを含みます
「父親」が「3年間自分の息子に弁当を作った」という「世の中の「母親」と呼ばれる女たちが「(息子のみならず夫にも)毎日」やっていることをやった」だけで「映画」になっちゃうの凄いな(なんとも言えない感情…
>>続きを読む息子が高校生になったのをきっかけに、父と息子が3年間の高校生活中で約束をし合うのがそもそも素敵だなと思いました。
3年間お父さんがお弁当を作り続けることも、息子が約束を破った時に見守っていることも…
シングルファーザーのミュージシャンが息子に毎日欠かさずお弁当を作る話。
大きな感情の動きは無いものの、見ているだけで心がホッとして、温かい気持ちになれる。日々何気なく食べていた弁当だったけれど、感…
この手の映画には弱いなあ、、、
バンドのシーンが長すぎか?と初めは思ったけど、そんなのが気にならなくなるくらい、父と息子のやりとりがリアルで温かくて。たかがお弁当かもしれないけど、そこには愛情がた…
たまたま美味しそうなお弁当を見かけて視聴。
眼鏡をかけたイノッチと道枝君の雰囲気が似ていて、本当の親子のよう。
一浪して入った高校生活を案じて、お弁当作りを始めた父親。
もともと凝り性だったのか、失…
このレビューはネタバレを含みます
「道枝くんが出てるから」をきっかけに見たけど、見てよかった。
そして自分がお弁当をつくる立場になったとき、また見返したい。
わたしはお母さんのお弁当がだいすきだった。
おいしいのはもちろん、友達…
作業しながら見たけど心がほっこりする映画だった。
思春期の息子は、浪人して高校に入学し同級生の中で居場所がない。親の離婚も重なり揺れる心情を抱えていた。
バンドマンの父親は、一見すると自由人で思…
「461個のおべんとう」製作委員会