「ほとばしる親父の哀愁映画」
こういう作品はめちゃくちゃ好みで、こういうジャンルを作ってもらいたいぐらい。役所広司の演技が素晴らしかった。
元極道、喧嘩は強い、すぐにカッときてしまう真っすぐすぎる…
傷だらけの背中を洗い流すシーン、本当によかった。
職場の人間関係のストレス、よく耐えた…
何が正しいのか、分かんないよなぁ
更生しろと世間は簡単に言うけどどれだけ難しいことか、すごく伝わった
仲間…
出所した人なんて関わるのこわい、偏見の目でしか見られなかったけど、人にはいろんな背景があること、発言も気をつけなきゃいけない(介護職員のあのクズ!)こと、とか自分の世界にも関係があるなあと思わされた…
>>続きを読む普通の社会は、良い人悪い人どっちもいる
お母さんにも会わせてあげたかったなー、と思うけど、リアル感とか、うまくいかないことを示してるのかな
「すばらしき世界」というタイトルは、「まんざら捨てたも…
©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会