久々4回目の鑑賞。
隠れた傑作…オールタイムベスト級秘蔵⁈のレビュー①
ロック・バンド【シカゴ】のプロデューサーであるジェームズ・ウィリアム・ガルシオの生涯唯一の
監督作で隠れた、紛れも無い傑作…
まごうことなき大傑作。
アメリカ西部の特徴的な乾燥地帯の景観と長く続くコンクリートロード、バイク、警官の組み合わせはあまりにも最強。
印象的に使われるクロースアップのショットもすごく好みだった。特…
俺の女だと紹介されたら知ってる女だったシチュエーションが単純だけどめちゃくちゃ面白かったのと、それにも増して「こいつタたないのか...」となって急に身分と身長差が埋まって夢が消えるなんとも言えない間…
>>続きを読むこの世には何本も映画を作ってきて傑作に出会うチャンスを逸した監督がいれば、映画を一本だけ撮ってそれが後世にまで傑作と語り継がれる作品となった監督もいる。音楽プロデューサーとして活躍してきたジェームズ…
>>続きを読むバンドChicagoのプロデューサー ジェームズ・ガルシオが撮ったヒッピーと警察と汚職のニューシネマ ヒッピーと警官の対立が良き
人物描写が素晴らしく、壮観な景色を楽しむ静かな映画
ラストのロングシ…
ジャズロック・バンド「シカゴ」のプロデューサーであるジェームズ・ウィリアム・ガルシオが監督したアメリカン・ニューシネマの大傑作
夢を追い破れていく人間を描いたドラマ的な部分と消えた大金と殺人という…