ライティング/異様に明るい映像/演出が苦手な(笑)ハル・ハートリーの短編。
ブルックリンのウィリアムズバーグ。
不動産屋の男ボブは、彼女イングリッドの部屋を勝手に又貸ししちゃった模様。
キスしよう…
気取り屋たちが何かしら話し込んでいる短編。
エリナレーヴェンソン、シンプルメンと髪型も一筋縄ではいかない配役も一緒で本人自身がそういう人なのかしら、と思ってしまう。
サリンジャーの小説を読んでい…
死を想定するなら死んだも当然、愛は知識の一形態。
この言葉にハル・ハーリー作品全体に通底する哲学をある。ただこの言葉をそのままに受け取ってはならない。何故ならハル・ハートリーの言葉は常にその裏にこそ…
ユジク阿佐ヶ谷にて、ハル・ハートリー監督作品6本連続鑑賞の1本目。
「ハル・ハートリー DAYS OF 16mm FILMS サバイビング・デザイアー+初期短編特集」(プログラムA)上映作品。
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大学の頃エリナ・レーヴェンソンのおかっぱボブに憧れて前髪を思い切り切ったものの正常な人間の前髪の長さまで伸ばすのに2年ほどかかりめちゃくちゃ苦労した思い出がある。そんな思い出があるのに彼女を見るたび…
>>続きを読む何者かに成る事も出来ず、堂々巡りの日々を繰り返す若者たちの、ほんのり苦くどこか可笑しく、そして愛おしい物語。
「若くて、中産階級、大卒で、手に職もなく、カネもない、のんだくれ」ハハハハw
そんなハル…