ハルハートリー短編
ソーホーは芸術の都にしては家賃が高すぎる
ブルックリンに集まる若き芸術家たちの群像劇
何かを言っているようで何も言ってないと思いきや、夢で生きていくことと生活のために仕事をする…
「ハル・ハートリー DAYS OF 16mm FILMS サバイビング・デザイアー+初期短編特集」にて。
ぱっつん前髪とブルーの着物っぽいガウンで男をつきとばすエリナ・レーヴェンソンがそりゃもう圧倒…
やたらとブッキッシュかつペダンティック、なんとここでも見た目まんまJLGみたいなのがいるじゃないか。関係ないけど本作で言及されるウィリアムズバーグ橋は引退中のソニー・ロリンズが毎日練習してた場所らし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ハル・ハートリーの短編作。
エリナ・レーヴェンソンがやはりまた可愛い。
『シンプルメン』のときと1ミリも変わらない髪型と心ここに在らずな喋り方で、存在感のある女優さん。同性から見ても惚れてしまいます…