遅疑逡巡のないダーティ・ハリーと呼応するように、スパッと切り替わっていくショットの応酬。
手足の長いイーストウッドが取るアクションがとにかく映える。
フィルム・ノワールの流れを経て、ダークヒーロ…
イーストウッド演じる破天荒刑事がかっこよすぎた😎
刑事ものって構成がシンプルになりがちだけど盛りだくさんな演出と展開で最後の最後まで面白かった👍
エンドロールがラスト30秒しかなくて残り15分くらい…
西部劇じゃないクリント・イーストウッド初めまして、お初お目にかかります。
西部劇では無口な早撃ちガンマンってイメージ全開だったけど、今回はタフな刑事役。どうなるかと思っていたが杞憂、マジでかっこよか…
無差別狙撃事件を追う型破りな刑事を描く。
クリント・イーストウッドの代表作。
時々メインストーリーから外れることがあり、それが主人公の人間性の描写になっている点が興味深い。
『悪い奴は、問答無…
世間の汚いものを見てきたし、それを扱うからdirtyと呼ばれた刑事ハリー
凶悪殺人犯との真正面からの戦いで、アクション映画の王道のようなストーリー
警察上層部の指示に従わず、あくまでも悪を撲滅しよ…
2025-77
10万ドルを要求してきた「さそり」と名乗る無差別殺人犯を追うハリー・キャラハン刑事を描いたポリスアクション。刑事もののお手本のような硬派な作りが今見ると逆に新鮮。ド直球なストーリー…
“Go ahead. Make my day”
そう言って.44マグナムを撃ち放つ決めシーンこそが、かつてのクリント・イーストウッドのイメージ。
今なら名監督と呼ばれる彼ですが、当時はB級アクシ…