Liberté(原題)に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『Liberté(原題)』に投稿された感想・評価

自由主義者によるマルキド・サドの文学を用いた迫害と快楽。
先行配信で見たアルベルト・セラの『リベルテ』は、自由主義貴族たちによるある種退屈である退廃的な性描写を、厳格な演劇形式で上演するセラの気概を…

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アンスティチュ・フランセ映画批評月間にて。

カンヌ映画祭ある視点部門審査員賞受賞の今作。

去年の夏パリの駅でやたらポスターを見かけて気になってた映画『リベルテ』が映画批評月間で上映してたので、観…

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eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.0

ベルリンのフォルクスビューネで上演されたセラ監督の脚本、演出の舞台を、テーマは同じだけど映画として作品にしたので舞台とは違う作品とも言えるというarteプロデューサーオリヴィエ・ペールさんからの作品…

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csm

csmの感想・評価

3.0

遠いし暗いしよく見えなくてデブが持ってたほっそい望遠鏡みたいなのくれ、なんでもやってくれる方々集めてきっちりポルノ撮らないのもったいないよと思うが、オメーにみせるような映画作ってんじゃねーよと監督は…

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この映画に惹かれる人は、思想を評価するのだろう。画面は退屈。
アートに手を出す監督に限って美に関するセンスが乏しい気がする。
夜や森は遮蔽の役割を担い、且つ性器も基本的にはあまりよく見えないように撮…

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では皆さん夜の街へどうぞ、、とトークショーが終わったときフランス味を感じた。いつも通り質素に帰った。

一言で言うと"珍獣博覧会"、0~5点で評価するならぺニスかな。感情の波風すら立てない、ただの不浄なポルノ。xvideoを二時間サーフィンしてたほうが自分の性癖に合った収穫があるのでは。論じることすら…

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照明があって位置関係が限定で明瞭な分、演劇のほうがおもしろそう。死への欲望とインポテンツの同等。夜が明けてよかった(セラの術中)。
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

1.1

【でっかいおっぱい、いちもついっぱい】
2019年のカンヌ国際映画祭はおしりと、いちもつで大混乱だった。コンペティション部門に選出された『Mektoub,My Love:Intermezzo』は3時…

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ただ一つ言えることは、むしろこの点数の方がA・セラは悦ぶに違いないということだ。

第2回映画批評月間@ユーロライブ

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