“諦め”からの“救済”
愛とは多様的。
トラウマは自らを蝕む。親も頼れないとき子は何に縋ればよいのだろうか。
複雑に絡み合う人間心理を丁寧に描き、役者陣も芳根京子を筆頭に抜群の表現で引き込む。
表面…
TOHOシネマズ府中。「信頼できない語り手」系の締まった本筋を、主人公のトラウマ話が乗っ取って散漫に。惜しい▼クライアントに自己投影して動くのは心理系のプロとしていかがなものか。本の取材がいつの間に…
>>続きを読む芳根ちゃんの演技がよかった。
北川景子よりよかったかも?
気持ち悪いストーリーだった。
こういうのは苦手です。でもさほどグロいというわけでもない。
なにかどんでん返しがあるのかと思ったけど、特にな…
【堤幸彦特集3作品目】
テーマは家庭で幼少期に性的に恵まれない環境で生育された女子について。
圧倒的に暗かった。
特に序盤はその救われなさ、暗さになかなか乗り切れなかった。
どんなに辛い境遇、厳しい…
「ファーストラヴ」製作委員会